対象となる製品の基準

対象となる製品の基準
(開口部の断熱改修)

改修後の開口部の熱貫流率※1が平成28年基準に規定する開口部の断熱性能等に関する基準※2のうち、開口部比率の区分(ろ)の基準値以下となるよう行う次のイ、ロ、ハまたはニのいずれかに該当する断熱改修を対象とします。対象となる開口部の窓・ドア等の仕様例については、以下の表をご確認ください。

  • ​イ.ガラス交換(既存窓を利用して、複層ガラス等に交換するものをいう。)
  • ロ.内窓設置(既存窓の内側に、新たに窓を新設するもの、および既存の内窓を取り除き、新たな内窓に交換​するものをいう。)
  • ハ.外窓交換(既存窓を取り除き、新たな窓に交換するもの、および新たに窓を設置するものをいう。)
  • ニ.ドア交換(既存のドアを取り除き新たなドアに交換するもの、および新たにドアを設置するものをいう。)

※1平成30年10月に更新された国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に​準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 ​2.1 算定方法 第三章 暖冷房負荷と外皮性能 第三節 熱貫流率および線熱貫流率 5.部位の熱貫流率 5.2 開口​部5.2.4 窓またはドアの熱貫流率」に基づき、開口部の熱貫流率は、JIS A 2102-1 などによる方法の​他、当該窓およびドアの仕様に応じて付録Bで定める熱貫流率の値によることもできます。​

※2住宅部分の外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準および一次エネルギー消費量に関する基準​(平成28年国土交通省告示第266号)​

開口部比率の区分

地域の区分ごとの熱貫流率の基準値(単位1平方メートル1度につきワット)

1、2および3

4

5、6および7

8※3

(ろ)

2.33

3.49

4.65

※3本補助事業においては、8地域においてガラスの日射熱取得率が0.49以下の製品をガラス交換および​外窓交換で設置する工事を対象とする。

本補助事業のガラス交換においては、下表に示す建具の仕様に応じたガラス中央部の熱貫流率以下の​製品も対象とする。

製品登録の​区域区分

樹脂・木

金属と​その他材料の複合

金属製熱遮断構造

金属(アルミ)

1〜7

2.03

2.03

4〜7

3.33

2.99

2.99

2.03

5〜7

3.33

3.33

3.33

3.66

対象となる製品の基準
窓(一重構造の建具)の仕様例

建具の仕様

ガラスの仕様

中空層の仕様

地域区分ごとの適用可否

ガス※1の封入

中空層の厚さ

1~3

4

5~7

木製建具または樹脂製建具

2枚以上のガラス表面にLow-E膜を使用したLow-E三層複層ガラス

されている

7mm以上

Low-E三層複層ガラス

されている

6mm以上

されていない

9mm以上

Low-E複層ガラス

されている

8mm以上

4mm以上
8mm未満

されていない

10mm以上

5mm以上
10mm未満

遮熱複層ガラス/複層ガラス

されていない

6mm以上

木と金属の複合材料製建具または樹脂と金属の複合材料製建具

Low-E複層ガラス

されている

8mm以上

4mm以上
8mm未満

されていない

10mm以上

5mm以上
10mm未満

遮熱複層ガラス/複層ガラス

されていない

10mm以上

6mm以上
10mm未満

金属製熱遮断構造建具

Low-E複層ガラス

されている

4mm以上

されていない

6mm以上

遮熱複層ガラス/複層ガラス

されていない

10mm以上

6mm以上
10mm未満

金属製建具

Low-E複層ガラス

されている

8mm以上

4mm以上
8mm未満

されていない

10mm以上

5mm以上
10mm未満

遮熱複層ガラス/複層ガラス

されていない

4mm以上

単板ガラス2枚を組み合わせたもの※2

されていない

6mm以上

表中の用語の定義については、国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.2 算定方法 1.概要と用語の定義」を参照(http://www.kenken.go.jp/becc/house.html

※1「ガス」とは、アルゴンガスまたは熱伝導率がこれと同等以下のものをいう。

※2「単板ガラス2枚を組み合わせたもの」は、中間部にブラインドが設置されたものを含むものとする。

対象となる製品の基準
ドアの仕様例

枠と戸の仕様

ガラスの仕様

中空層の仕様

地域区分ごとの適用可否

ガス※1の封入

中空層の厚さ

1~3

4

5~7

枠:
木製
戸:
断熱積層構造の戸

三層複層ガラス

されていない

12mm以上

Low-E複層ガラス

されていない

10mm以上

6mm以上
10mm未満

複層ガラス

されていない

10mm以上

ガラスのないもの

枠:
金属製熱遮断構造
戸:
高断熱フラッシュ構造の戸

Low-E複層ガラス

されている

12mm以上

ガラスのないもの

枠:
金属製熱遮断構造、木と金属との複合材料製または樹脂と金属との複合材料製
戸:
断熱フラッシュ構造の戸

Low-E複層ガラス

されている

12mm以上

複層ガラス

されていない

10mm以上

ガラスのないもの

枠:
金属製熱遮断構造
戸:
フラッシュ構造の戸

Low-E複層ガラス

されていない

10mm以上

複層ガラス

されていない

12mm以上

ガラスのないもの

枠:
指定しない
戸:
木製の戸

複層ガラス

されていない

4mm以上

ガラスのないもの

枠:
指定しない
戸:
フラッシュ構造の戸

複層ガラス

されていない

4mm以上

ガラスのないもの

枠:
指定しない
戸:
ハニカムフラッシュ構造の戸

複層ガラス

されていない

4mm以上

ガラスのないもの

表中の用語の定義については、国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.2算定方法 1.概要と用語の定義」を参照(http://www.kenken.go.jp/becc/house.html)。

※1「ガス」とは、アルゴンガスまたは熱伝導率がこれと同等以下のものをいう。

対象製品登録申請書類等の
ダウンロード

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